2016年2月16日火曜日

そして次は、irmscher復活の準備…

そして、LG.D NAVi5が10ヶ月近くぶりに外へ出たので、irmscherをこちらへ移しました。

消費税が10%にされてしまう前に、諸々済ませて路上復帰させたいのですが… 

エンジン不調のため、積車で引き取り…

車検切れ前日に、自走できる様に全て組み終えたものの、エンジン不調は回復せず、近場の路地を試運転してみるものの、安定して走れる状態に無いどころか、そこからの帰還も危うい状況(-_-) いつもお世話になってる修理工場へ自走で持ち込もうとしていたのを断念、相談してみると、任意保険のロードサービスが使えるはずとのこと(会社や契約によっては、自宅駐車場からは不可かもしれないが、自分のはOKだった)。電話で保険会社へ問い合わせてみると、到着見込みが修理工場の閉店時間を大きく超えてしまうというので、翌日引き取りで段取りを付けた。



翌朝…

よい天気。自走で向かいたかったなぁ… 



2016年2月15日月曜日

4灯化準備工事

せっかく部品取りirmscherがあるので、その部品を流用し、LG.D NAVi5にヘッドライト4灯化準備工事をしてみた。
まあ、この部品取りのはレンズが割れているので、今回付けるのは配線だけですが。
4灯ヘッドライト仕様車のH4側からH1側へとハイビームの配線だけを分配するハーネス。
H4コネクタの背面に挿してある。2灯ヘッドライト車は蓋がされているので、それを外してコレを挿すだけというお手軽さ(^^) 

が‼︎ 

あれ? 
吸気ダクト(画像下端で左右に渡っている黒い物体)が組み付けられない!? 

2灯純正状態のこれに対して

たったこれだけ出っ張っただけで、組めないのでした(>_<)

まあ、この純正追加配線使わず社外品4灯用リレーキット組めば解決ですけどね(^_^;) 
それに、純正レンズじゃ4灯は暗いからなぁ(^_^;) 



2016年2月12日金曜日

車検準備

とりあえず、一番無難な純正ホイールに戻す。戻さなくても西ドイツの純正なんだから安全性には問題無いのだけど。

スタッドレス、結構前のだよな…
ヒビとかは無いけど、冬タイヤとしては賞味期限切れ?(´・_・`)  

DNA dBもか(´・_・`)

ブリジストンさん、ヨコハマタイヤさん、
195/60R14のスポーツタイヤやコンフォートタイヤを復活させてくださいな(´・_・`)

とりあえずは、ダンロップのLe Mans を手配するか?

ジャッキアップしたら、フロントサスまわりでは、バンプラバーやショックのダストブーツが朽ちてた(´・_・`)  ショックは純正じゃないから、代用品探さないとダメかな(´・_・`)



NAVi5アクチュエーター修理中

車検お願いしてるいつもの修理工場さんに、オイル漏れしてしまってるアクチュエーターの修理をしてくれるところを探してもらうという話をしたのが去年の夏頃?
クレーム恐れてどこも請け負ってくれない… という話の後、いすゞから図面取り寄せてくれるとこまではやってくれたそうなのだが、その後、なしのつぶて(´・_・`) 

こちらでできることはやってみようと、散々苦労して部品取り車から外したアクチュエーターに交換してみたのだが、動作がおかしいままだし、オイル漏れもあるしで、路上復帰は未だ叶わず(´・_・`)

完全に行き詰まってしまい、とりあえずは元のアクチュエーターに戻すべく、オイル漏れ箇所の修理が自力で出来ないかと分解してみた。
クラッチを操作する部分からのオイル漏れが顕著だった訳だが、この部分の六角ボルトを回す方法がわからず、シャフトが干渉しないようにボックスレンチを切り欠いてしまうという方法を試そうとしたが、ふと、シャフトの反対側の部品を外してみたら、ナットとワッシャでシャフトが抜けないようになっていると判明。あっさりシャフトを抜き取ることができ、六角ボルトも普通の工具で外せた(^_^;)

このシャフトが通っている黒いものが、枠から外したオイルシール
(…ではなく、ダストシールだそうだ。)

ホースやオイルシール類を扱う近所の店で見てもらったところ、刻印から品番を特定。オイルシールではなくダストシールという部品。文字通り、オイル止めではなく、外からの埃を内部へ入れないための部品。

http://www.sakagami-ltd.co.jp/products/dust/sdr.html

末尾にアルファベットが無いタイプならば現在も買えるとのこと。
(アルファベット有りの方が、耐寒性能が上らしい。)
真冬の北海道とか行かないので、まあ、大丈夫だろう。発注してもらった。

シフトチェンジ側の動作軸…非常時に手動でニュートラルに持っていくための軸の出口のシールも同製品の径違いだったので、ついでに購入。



シフトチェンジ側も分解してみたのだが、こちらは構造が全く違った。枠にはオイルシールが無く、シャフトに溝が切ってあって、そこにOリング的なものがはめてあった。こちらはミッションからの脱着時にオイル漏れの兆候が無さそうだったので、無理はせず交換しないことに。


蓋の合わせ目にパッキンがあるが、ここからのオイル漏れは無かったし、逆側は液体ガスケット処理だったので、ここも今回は交換はせず。

さて、「ダストシールの交換」で、漏れが止まってくれるのか⁉︎ 
止まってくれると良いのだけど… (´・_・`) 

追記:
親父がオイルシールって言ってたから、ずっとそうなんだと思ってたけど、本文中でオイルシールと書いてあるのは実は「ダストシール」で、シャフトに付いてた「Oリング的なもの」がオイルシール。いや、分解してて、こんなものでオイル圧を抑えられる訳がないだろうに…と思ってたんですけど、案の定、違う役割でした(^^; でも、漏れは目に見えて減ったので、まあ、良かったです。


焼却炉

刈った草や落とした枝葉、紙ゴミなどを庭先で燃やすための焼却炉…
親父が、知り合いから貰ったドラム缶に開閉式の蓋や棚を付けたりしてこしらえてたけど、焼いていると錆びてボロボロになってしまう。これが三代目。今度はステンレスの中古ドラム缶を購入して煙突も付けてました。

底に寸法やら板厚やらの情報が色々書いてある。

下部の灰を出す口の蓋や、上部の蓋まわり…ヒンジや取っ手は、ステンレスで作ってたので、代々使い回し。

こんな感じ。溶接機のエンジン回転制御がおかしくて電圧が上がりすぎ、上手く溶接できなかったそうな(´・_・`)