2014年8月31日日曜日

ウオッシャー周りの改修

或る日、走行中にウインドウオッシャーを作動させたら、前方へ噴水が(汗

帰着後に確認したら、ワイパーアームの付け根、作動軸と同軸になってるパイプからホースが抜けている(´・_・`)

挿し直すと、ゴムホースの弾力が失われていて、全く固定出来ない。しまいには、ボロっと裂けてしまった(>_<)


両側で内径が異なるホースなど純正部品以外で存在するはずもなく、入手難であろうから、汎用のホースで何とかするしかない。
代わりのホースを探してみるものの、内径3mmのホースはクルマやバイクの用品店やホームセンターでは売っておらず、ネット検索で、amazonに落ち着く。(選択肢がそれくらいしか無い。)
しかし、付け根側の最大径は5mm近い。内径3.5〜4mm必要なのでは? という不安が。

amazon便、到着。
案の定、付け根側が入らない。
ウオッシャー液で濡らしてギリギリ入った。だいぶ引き伸ばされて肉厚が薄くなってしまってるので、以前の物よりも経年劣化速度は速いと思われ(´・_・`)




メーター売りのホースをざっくり切ったら、ちょっと長過ぎた(^_^;)


完成! と思ったら、根元側しか液が出ない。
樹脂製チューブをブレードのすき間から外してみると、ヘロヘロ(´・_・`)


私がこのCXを入手した当初からチューブ先端はブレードの金具のすき間をぬわしてあったのですが、コレ、先端のチューブ保持部品が欠損したのかな?

手元に外径3mmの真鍮パイプがあった。

これを加工して、ヘロヘロな樹脂チューブと交換してみようか構想中。
  ・ノズル代わりの穴をどうやって開けるか。
  ・先端をどうやって塞ぐか。

理論上は、同じ大きさの穴なら、液の出方は同じになるはずだ。が、拭う面積を考慮すると、先端側の方が液量は多い方が良い気がする。穴の大きさを変えても液の噴出到達距離が伸びるだけだとおもうから、先端へ行くに従って間隔を狭めるのが良い? 

先端は、潰してハンダや接着剤で埋めるのか、曲げて細くしてノズルの1つとするのか。

凝り出すと色々ありそう。
テキトーにとどめなくちゃ(^_^;)

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